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土屋 一登

一般社団法人眞山舎代表理事/双極性障害当事者

こんにちは、「つっちー」です!

ぼくは2015年に双極性障害になりました。

自信や意欲が消えてしまったり、散財でお金の問題を抱えたり、お酒に依存してしまったり、自分の意思ではどうにもできない問題を抱えていました。

いまは、国立市でたくさんの人たちに助けられ、支えられ、同時にぼくも助け、支えることを通じて、ローカルNPOの代表として「リカバリーの学校@くにたち」を運営しています。

ぜひさまざまな対話的学びの場を通じて、みなさんと共に場と時間を分かち合えたらうれしいです!

*複数名の市民やボランティアスタッフ等で協力しています

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原田 優香 さん

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合同会社&ante/組織の学びを深める大学院生/おふざけ大好きおてんばガール

皆さんこんにちは、ゆかっちです!30歳の関西人です。

私は、新卒で入社した会社を5ヶ月で休職、退職、「適応障害」と診断されました。

周りの友人や知人ができていることが自分にはできないと絶望し、希望もお金もなくどん底に落ちた経験を20代前半にしました。

それでも、周りの人に助けられ、自分にも向き合い、少しずつ少しずつ前に向けるようになりました。

そんな自分の経験があって、人の痛みに敏感になり、必要な時にそっとそばにいられる人になりたいと常日頃思っています。

「連続講座「共に学ぶ、コミュニケーションと対話のレッスン」」では、自分も他者も大切にするコミュニケーションや対話のあり方、考え方、スキルについて考える場となっています。皆さんと共に過ごせる時間を心から楽しみにしています!

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大滝 文一さん

合同会社&ante/キャリアコンサルタント/対話と学びの研究・探究家

こんにちは、ぶんちゃんです。

北海道旭川生まれ、教育NPOで表現教育の企画運営をしていました。

そこから「自分が大切だと思うことを異文化で学んでみたい!」とスウェーデンに留学して教育を学び、今は日本の博士課程で「対話と学び」について研究・探究しています。

「連続講座「共に学ぶ、コミュニケーションと対話のレッスン」」では、普段あまり時間を取って向き合わないようなことにも、対話を通して一緒に向き合ったり探求する時間になったらいいなと思っています。お会いできることを楽しみにしています!

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飯野 雄治 さん

リカバリーの学校 調布校主宰

公務員として働きながら、障害や疾患がある方などが一市民として充実した生活を送れる可能性を拡げるための「リカバリーの学校 調布校」など、いくつかのボランティア活動団体を主宰。
著作に、『リカバリーの学校の教科書』(共編著、EDITEX)、『働くこととリカバリー―IPSハンドブック』、『当事者主動サービスで学ぶピアサポート』(共編著、クリエイツかもがわ)など。趣味はアンデス音楽演奏。

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鈴木 直文 さん

NPO法人ダイバーシティサッカー協会代表理事/一橋大学大学院社会学研究科教授

”Playfulness for All (遊び心をみんなに)”を合言葉に、「誰も仲間はずれにならない社会」を作るためのスポーツのあり方を研究。

ダイバーシティサッカーでは、多様な社会的困難を抱える当事者と支援者が、「好きなこと」を通じて、垣根なく、心地よく繋がれる場作りを実験中。

国立では旧駅舎を中心とした駅周辺のまちづくりのお手伝いも。​

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池田 希咲 さん

bumPo -伴歩-

埼玉県比企郡出身。

入所施設の看護師だった母、作業所の立上げなど地域福祉に従事した父のもとに生まれ育つ。

高校卒業後、夜間の専門学校で児童福祉を学んだ後、日中活動や就労支援を中心とした障害福祉の現場に20年余従事。

その人らしく生きるための暮らしや自己実現を応援したいと思い、2020年フリーランスのソーシャルワーカーとなり、市民として福祉・医療・地域等の多領域をつなぐ活動をしている。

保育士/介護福祉士/社会福祉士/精神保健福祉士/公認心理師​

​ミタニ さん

精神障がい者(自己病名:元気がウルトラマン病)/2023年度「リカバリーの学校@くにたち」参加者

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はじめましてミタニです。
僕は18才の頃から30年以上こころの不調や体の病気で苦しんできました。
何年もひきこもったり、働いたり、ふらふらしたりと迷子の人生です。

カジュアルに生きづらさを語り合える場はないものか…そんな中で出会った「リカバリーの学校@くにたち」は病名や肩書・年齢・性別といったものを取り払う「人」と「人」とが語り合う場でした。

来た人の体験や考えを大切に、時にはいい意味でのモヤモヤを持ち帰れる。
僕にとってはそんな素敵な場所です。

菊地 宏亮 さん

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国立市公民館「コーヒーハウス」しょうがいしゃ青年教室スタッフ/東京学芸大学教職大学院2年生/旅好きな青年

こんにちは、教員を目指している旅好きな青年「キク」です!

しょうがいしゃ青年教室は、しょうがいのある・なしに関わらず若者たちがスポーツや料理などの様々な講座を通じて一緒に楽しみ、学び合うことを目指した活動です。

普段の活動では、たのしむことをとても大事にしていて、遊びながら溜まり場をみんなでつくっています!

『リカバリーの学校@くにたち』では、コーヒーハウスで培ってきた経験を活かして、様々な社会的障壁を取っ払った多様で寛容な溜まり場について、みなさんと一緒に考えていきたいです!

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槙野 岳志 さん

一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科研究補助員/DIYシェア工房 クミタテ

企業人事部時代はメンタルヘルスを抱える社員の休職・復職等サポート。
また、法務・コンプライアンス業務に従事する中で、企業の風土改革に取り組んできた。
現在は、一橋大学での業務と、国立市富士見台にあるDIYシェア工房”クミタテ”の運営を通じ、
地域の産官学民様々なプレイヤーが多世代で支えあい、地域の課題解決とまちづくりを行う仕組みづくりに取り組んでいる。​

針山 和佳菜 さん

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国立市教育委員会教育部公民館主任・社会教育主事

はじめまして。

公民館で、しょうがいのある・なしを超え様々な背景の若者が集う「コーヒーハウス」の活動などを担当しています。

くにたちでたくさんの人と出会い、日々、支え・支えられる人とのつながりとまなびの大切さを実感しています。

「リカバリーの学校@くにたち」に参加される皆さんとも色々語り合えたら嬉しいです。

コーヒーハウスでは「はりー」と呼ばれているので、ぜひ、お気軽に「はりー」とお声かけください。

​井口 啓太郎 さん

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国立市教育委員会教育部公民館館長補佐(生涯学習課課長補佐兼任)・社会教育主事 / 文部科学省「障害者の生涯学習推進アドバイザー」

国立市公民館では、しょうがいのある人をはじめ、社会参加になんらかの制約を受けている人を包摂できるような社会教育の実践に取り組んできました。

この度、しょうがいしゃの生涯学習を推進する文部科学省の事業委託を受けた一般社団法人眞山舎の取り組みに、公民館も連携・協力して多様な人たちの学びや対話の場づくりを支援しながら、ソーシャルインクルージョンが息づくまちづくりを推進したいと考えています。

その他、国立市や国立市社会福祉協議会の職員さんも令和6年度委員として参画しています。

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リカバリーの学校@くにたちは、一般社団法人眞山舎(さなやまや)が、実行団体として運営しています。​眞山舎の詳細は、以下のボタンをクリックするとご覧いただけます。

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